ソープに行って童貞のまま帰ってきた話

10/1(土)、引っ越しの集荷1日前であり、引っ越し2日前というタイミングで荷造りが完全に済んでいるわけではないが、どうしてもやっておきたいことがあった。

「中州のソープに行き、博多弁の女の子に卒業させてもらうこと」

 

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そこで、ネットのソープレビューを参考に店選びを行い、本日出勤の気になる嬢を確認後、40分後に予約の電話を入れた。*1

 

実際に入店し、性病やヤクザ関係についてと料金について確認をする。

時間は60,75,90分と区切られており、予約するときの通話時には75分を強く勧められたのだが、90分からはベットプレイが可能になることをこの場で知る。ここらへんは妙に感心してしまった。最初60分を選択する気持ちでいたらその説明を受けても90分を選ばないし延長もしないもんな。

指名代込み75分で3万2000円をキャッシュで支払うと、いよいよ嬢とご対面となる。

 

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実際にあうと嬢は写真から大きくイメージが外れることもなく、ボディーラインが綺麗な女性だった。

最初に荷物を置いた直後、ハグをした。

頬に感じる唇含めとても柔らかく嬉しいが、俺自身の両手は迷子になっていた。

大切なスマートフォンにすらヒビを入れてしまう人間に返せる愛情表現はない。

しかし、そんな人間も受け入れるのがソープの偉大さ、サービスには流れがあり、嬢の腰まで下がる背中ジッパーやソープ特有の本物ドレス、スケベ椅子など知識としてしか知らなかったものが楽しい経験として連続する。ずっとウォォ!と言っていた気がする。

マットプレイは本当に最高だった。

指名時にマットプレイが上手ということを重視したこともあり、関節技に熟知した人間のように体位が推移していく。うつ伏せの姿勢からちょっと腰を浮かせると足の間を挟むように片足がチンチン経由で胸まで、もう片足が尻経由で背中まで入ったりする。

これ彼女持ちも経験した方がいい。これが選択肢にある性生活はきっと充実する。

普段刺激されない所がプロの技術で刺激されるのもいい。土踏まずやケツの穴をなめられたり、わき腹を整えられた爪でツーっと走ったり……、乳首を責められたときは声が我慢できず、謝りながら大声を出した。

 

そんなこんだで盛り上がるとゴムを装着し、いよいよ本番となる。

嬢は拙い攻めにも大きくあえいでくれたり、緩急をつけてイキどころを用意してくれる。素晴らしいサービス。

しかし、2回目のイキどころを準備していただいた時にどうもイケそうにないことを感じる。数年前にネットで握力の強いオナニーはセックスでいけなくなるといっていたことが頭をよぎる。

3回目のイキどころを準備していただいたときに時間の電話が鳴る。

嬢も俺も俺がイクことに真剣になっていく。

当然延長し、90分でベットが使えるようになったことで体位の変更をすることにする。

バック、正常位をどちらも試したが、3分もしないうちにイケないことを確信する。

 

「やっぱイケそうにないので、私が手でしごいてもいいですか。」

俺はそう言い、嬢にキスしてもらいながらしごいて口で受け止めていただいてフィニッシュ。

 

過酷なオナニー *2 はやめた方がいい。

 

*1:この電話予約のタイミングでホームページを開いたままにしておくことをおススメする。最初に気になった嬢は当日おやすみだとこのタイミングで知り、その後通話による性癖アキネイターに沿って指名した(巨乳が好き?あまあま系?)

*2:握力が強く、しごくのが早い