圧縮インド旅行記(後編)

続きです。

文字控えめで行きます。

結構歩いてると共産感じます。

天安門事件(ガチ)

 

自転車、1日借りて500円
現地の飯が300円とかなことを踏まえるとちょっと安いんかな……

海まで行った後、自転車にライトがついてないことに気づいて急いで戻りました。
街灯がそんなに信用できないのに日没寸前なのは怖い。

向かいます。
私が連泊してる場所はフォートコチっていう
凹←これの左上角に位置していて、右側に移動したいので船に乗ります

 

道が舗装されてなかったりすると住居がたくさん見えてくる。
観光地エリアとの違い感じるわね。


インド、刺激物しかないし、野菜はだいたい香味野菜。スープは全部塩気が効いてドロッとしているものを米にかけるのが基本なので、ラーメンをすすったり和食を食べたくなります。次インド行くときは和食をいつでも食える環境を整えたい。


インドきておいしいものは結構食べたけど、未体験な美味しさを経験したのはNATULALS ICE が最初で最後だったな。

サーティーワンをより洗練された感じの味がしてすごくいいです。

UBERで相場がわかってたんでトゥクトゥクのドライバーに宿泊先までこの金額でどう?
と聞いたら観光地寄り道ツアーが始まりました。途中屋台でチャーイとかサモサとか差し入れてくれる。

 

カルパシ、スパイスマーケットで使い方について聞いたところ

らしいです。
後日、実際に試したところ、煙っぽい香りが米についてよかったです。
ブラックカルダモンみたいなむせ返るほどの香りはしないので、そのままでかなり完成度が高い味。

ついでに知り合った現地民1人(ケララ州コチ)にカルパシに聞いたところ、そんなスパイスしらん……と返ってきました。

 

圧縮インド旅行記(前編)

南インド旅行に行ってきた。
情緒豊かで趣深い文章が書けないので、画像でいい感じな雰囲気出したいと思う。

補足
インド犬、日中は体力温存のためにおとなしいんだけど、夜中涼しくなるとちょっと元気になる。そんで1枚目の道みたいなところで犬に追っかけられました。マジこわい。

2日目
昼飯時、店員さんの問いかけに適当に「ライス、ライス……」と連呼していたらこうなってました。

アホのバイキング……(おいしい)

サンバル、ラッサム、クランブもすごくおいしかった。
鼻孔に残るしっかりとした酸味する 多分唐辛子が新鮮なおかげ(来てよかった)



野菜など見て生活を感じた後、服と水を買った。
画像ないけど、バーミセリ*1 が複数種売ってたのが個人的によかったです。日本だと買いづらいものがスーパーにある!
あと3口コンロが売ってたのも中々面白かった。カセットコンロとかじゃなく3口コンロ。
デパートを出た後はSAN CHAでたっけえ茶葉を買ったりもしました。フレーバーティーがおいしい。

Bタイプのコンセントは120ルピー(2倍で計算して240円)でした。
変換プラグ持ってきたけど、モバイルバッテリーあるし現地調達でよかったなという気持ち。

 

 

ビリヤニ
同じ道にもう一つ落ちていて、野犬が食べていた。
日本の猫は魚好き……みたいな話でいうと向こうの犬はビリヤニ好き……とか言われてたりするんでしょうかね。

4日目、完全にお腹壊したので絶食。
料理が全体的に辛くて油ギトギトなチェンナイを出て比較的あっさりなコチに向かう。

 

インド中流れたツイート貼って前編終わります。
https://x.com/soomlarr/status/1770235132793770153?s=20
https://x.com/soomlarr/status/1770235132793770153?s=20https://x.com/soomlarr/status/1770235132793770153?s=20https://x.com/soomlarr/status/1770https://x.com/soomlarr/

 

status/1770235132793770153?s=20235132793770153?s=20かわいそうあ

*1:極細パスタ、パヤサムという甘味につっこむ。日本でいう“ところてん”

自炊野菜よかったやつ

自炊用に旨くて良かった野菜料理の話をしたい する

・ポトフ

こいつは本当によいです。体調あんまよくない時でも楽に作れて美味しい。

実際風邪ひいた時ポトフとバターロールを繰り返し食べてました。冷蔵庫適性が強いのもよい。

 

・豚汁

豚汁はおかずかどうか……みたいな考えあるけど、普通におかずだと思う。ゆめぴりかとかで食べたい。

 

・肉じゃが

栗原はるみの牛肉と玉ねぎじゃがいもだけのレシピがうまい。

というか栗原はるみのレシピ本が本当によいです。スピナーで水分切るといいよーとかお肉は火を通しすぎない…とか書いてあって為になる。

 

・豚とレンコンの炒め煮

多少肉が固くなってもあわせ調味料で煮詰めると安定して旨くなる。そもそもレンコンが嬉しい。

 

ブロッコリーのごま和え

大量には食えないが美味い。

 

・ピーマンの素焼き

こいつ焼くだけで一品として成り立つから好き。

 

・ナスの揚げ浸し

美味すぎるので夏よく作っていた。

余った油で味噌汁作るとかなりよいです。

 

ラタトゥイユ

最初人数分作ったら物足りなかったので3倍の量で作り直したら普通に余って2日間ラタトゥイユ生活になったことがある。

味が濃いと急に満足することは覚えておきたい。

 

・山形だし

とにかく売れたい中華料理屋のゴーヤとナンプラー入ってるやつ本当によいです。

苦みを抜いたみじん切りのゴーヤというアイデアがかなり嬉しい。

 

・ピカディージョ

きゅうり玉ねぎパプリカだけで作っとる。

こってりギトギト料理に添えたりすると嬉しい。

 

・キャベツのトーレン(インドの炒めもの)

炒め物に豆を使う…というアイデアはもっとバズってもいいよなと思う。美味すぎる。

 

・ふろふき大根

圧力鍋を買ったので作ったら手軽だし野菜食ってる感も得られるしでかなりよかった。

 

何かまた作ったら更新したい。

6/7(水)

「灯織、俺がドカ食い気絶するとこみてて......」

 

ーーあらすじーー

突如海外出張の決まった283プロデューサーの代理でやってきた俺は、灯織に心配してほしいため、目の前でドカ食いを実践する。

しかし、灯織は前日食レポ練習のため見た「生っすかサンデー 大食い選手権」回でドカ食いへの感覚が麻痺しており......

ーー

 

「チャーハン二杯、ラーメン大盛、よく入りますね」

「アイドルのために頑張らなきゃいけないからな。ただ流石にもう膨れてきたかな?」

ー思えばだいぶ前から限界はきていたが...

「こちら追加のライス大です!」

ーこのように追加オーダーを重ねていた

 

「プロデューサー顔色悪いですよ? 手伝いますか?」

あとに引けなくなっている俺の顔色に灯織が気づく

「や、灯織もお腹一杯だろ。 頼んだ俺が悪いし全部食うよ。」

「そうですね...余計な心配をしてすみません。」 prrrr

prrr......

「あっ、めぐるから電話! 少し失礼しますね」

「灯織......?灯織!?」

「これちょっと美味しいから一緒に食べないー😭

しかし、灯織の姿はもうどこにもなかった。

 

ーーーその時である。

「あ、うそデューサーさん」

ー田中摩美々が来店した

摩美々は灯織の鞄が椅子にあることを目で確認すると、その隣に同じように鞄を置いた。

そして近くに腰掛ける......瞬間、異様なテーブルを目の当たりにし、状況を把握する。

「.........手伝いますかー?」

 

その時だろう。

俺が本物デューサーになることを決意したのは。

 

https://twitter.com/A3_event_Vol3/status/1659469025137799168?s=20

 

 

俺が読んでる今、めぞん一刻を読んで欲しい

読んでーーーー😭😭😭

......それはそれとして何が魅力的か喋りたいから喋ります

 

1. 馬鹿なシチュエーション

恋敵と一緒の車でお茶しにいくシーン(自分は運転しない)

仕方なく管理人室に入るシーン

 

めぞん一刻、シチュエーション作りが基本馬鹿。最高。

ただ、チェンソーマンや俺妹の「思春期のガキの脳みそを破壊するぞ!」みたいな方向性とは違って、賑やかで学生の頃の思い出みたいな感じが強い。

......そういうの踏まえると「めぞん一刻」すきな人間ってそれだけで人間的に好感が持てちゃうな。

 

2. 管理人のキャラがよい

管理人、生真面目なところと未亡人故の心の整理のつかなさのかけ算でできてる。

生真面目さ故のからかいやすさ......シャニマスで風野灯織さんが好きな人とかはすごく刺激されるのではないだろうか。

目の前でドカ食いしてマジで困らせたいよな。

 

未亡人部分についても説明する。

↑最序盤

↑2巻中盤

 

画像をみてわかる通り、最序盤は表情が固い。

そんな管理人さんが寮での生活(主人公との交流)を通じて感情豊かになっていく様が描かれている。

この感情の豊かさがコミカルとしても成立しているし、管理人さんが救われているな~という嬉しさにも絡まっていてマジ気持ちいい。

 

3、みんな管理人を幸せにしたいと思っている

 

これ。 基本コミカルがこの前提のもと動いているので嬉しさしかない。

あと基本皆暇人なのもいいよね。世界観が好き。

 

管理人を救いたい

や、救われればそれでいい

 

 

5/28(日)

「これじゃ黒猫じゃなくて山猫だな」


ー前日までの流れー

筑波山の登山計画を立てた俺達の元にどういうわけか黒猫が同行することになった。

ここら辺の話は長くなるからまた今度話させてくれ。

ー導入終わりー

 

 

黒猫がカメラに映ってないじゃないか、と思ったやつもいると思う。

それは、黒猫が、俺のちょうど2メートル後ろの距離を保ったまま着いてきているからだ。

カメラにうつそうとすると「記録されし装いではない...」とかいってどっかいっちまう

なら、俺なんか無視して先にグイグイすすんじまえばいいのにな

 

ーーーー

「あいつら......後ろちゃんと見てるかァ?」

俺がローアングルからの撮影に夢中になっている間、友人との距離がだいぶ離れ、黒猫と二人きりになってしまった。追い付こうとすればするほど、気温も相まって疲れがたまる。

「完全に自業自得じゃない」

黒猫は汗ひとつかかず、答える。

 

二人きりの沈黙からくる緊張感からつい、愚痴がこぼれていく。

「黒猫あついよーーー😢

「静かにして頂戴」
「あついよーーー😢
「みっともないから!」
「あついよーー😢
「そんな言わなくても準備してるから!」

すると、黒猫はおもむろに上着を1枚脱ぎ、俺にかけたのである。
服にはファンが内蔵されており、涼しくなったはずだが、頬の火照りが引くことはない。
 
「これで少しはましになったでしょう?」
 
黒猫の顎から汗が滴り落ちる。

「私が登山に興味があると思う?」

冷気を失った黒猫は次第に頬を赤く染めていく

「私は"貴方の"興味のある登山に興味があったのよ」

ーー夏はまだ、はじまったばかりだ。
 
 
 

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